スポーツによる捻挫

関節が突然の強い力でねじれることによって起こる急性のケガです。捻挫は、主に足首や膝、肘、手首などの関節部分で発生することが多いです。

スポーツによる打撲

筋肉や骨、軟組織などが直接的な衝撃を受けたことによって引き起こされる急性のケガです。

スポーツ中に起こる肉離れ

通常、筋肉の繊維が過度に引っ張られたり破れたりすることによって引き起こされます。

捻挫・打撲・肉離れの症状には以下のようなものがあります。

• 痛み
• 腫れ
• 関節の可動域が制限される
• 青くなる・赤くなる

重度のの場合、痛みや腫れが強くなり、内出血が生じることがあります。

当院での治療法

怪我の処置は最初が肝心です。基本はアイシングですがそれだけでは十分ではありません。

捻挫の場合「たかが捻挫。放っていたら自然と治まるだろう」と思う方は多いですが年を取った時に痛みが出てくるケースがよくあります。

打撲の場合は時間が経つにつれて治ってはいきますが、中には長期間痛みが残ることがあるためその治療はさせていただきます。

一見骨折か判断がつきにくい場合があるためその場合は当院もしくは病院への受診をすすめます。

肉離れの場合は当院独自の肉離れ専用のテーピングをしていきます。