姿勢の悪化
姿勢の悪化が続くと、様々な身体的な症状が現れる可能性があります。以下はその例です。
- 首や肩の痛み
- 前かがみの姿勢が続くと、首や肩に負荷がかかり、筋肉の緊張や痛みが生じることがあります。
- 腰痛
- 背中の丸め姿勢や、前かがみの姿勢が続くと、腰に負荷がかかり、腰痛が生じることがあります。
- 頭痛
- 姿勢の悪化によって、首や肩の筋肉が緊張することがあり、これが原因で頭痛が生じることがあります。
- 呼吸困難
- 背中を丸めたり、前かがみの姿勢が続くと、胸郭が狭くなり、呼吸がしにくくなることがあります。
- 消化不良
- 前かがみの姿勢が続くと、内臓が圧迫され、消化不良や胃もたれが生じることがあります。
姿勢の悪化が原因で生じる症状は、日常生活に支障をきたすことがあるため、適切な姿勢の矯正が必要です。
当院での治療法
具体的にご自身でどんな姿勢が悪くて何が原因なのか分からない方もいると思います。当院で実際に患者さんからお話を聞いたりお身体を見たり触ったりすることで原因を探していきます。
姿勢の悪化により出てきた様々な症状に対しては手技治療や鍼灸治療を行い必要に応じて運動療法も指導させていただきます。
お気軽にご相談ください。