【寝違え】朝起きた時に首が痛い!まわらない!
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寝違えで当院を受診される方は結構おられます。
特に夏が終わり肌寒い季節の秋口に多く来られます。
寝違えはなぜ起こる?
寝違えの多くは朝起きた時に痛みがでていることが多いので寝違えと呼ばれています。
ただ、実はその日の夜の寝相が悪いからといって寝違えが起こるというわけではありません。
例えば以下のような原因が隠れています。
- ストレス
- 日々の疲れ
- 長時間のデスクワーク
- 慢性的な姿勢の悪さ
- 日々の寝方が悪い(ずっと右を向いて寝ている等)
こうしたことが原因で首や背中に負担がかかっていて、筋肉が弱っていてある日突然痛みがでてしまいます。
日々の積み重ねが原因となって寝違えが起こってしまうのです!
接骨院を受診される方でもこうした悪い習慣を続けている人は1回の治療だけではなかなか完治はしません。
当院では日々の生活習慣の指導を含めて寝違えの治療を行っています!
寝違えの治療は?
首がとにかくまわらないという人が多いので、基本的にその周辺の筋肉を和らげたりして治療をします。
癖になっている人は要注意!
再発しやすい人などは首だけでなく、肩や背中のまわりの筋肉も硬くなっていることが多いのです。
その人の状態に合わせて治療や筋肉のバランスを整えることで根本改善を目指します。
治療はどれくらいの期間がかかる?
軽症の人の場合は、当院に受診していただければ1回の治療でほぼ首はまわるようになります。
先程説明したように、再発しやすいかなり悪い状態の人は何度か受診をしていただき生活習慣の指導も行いながら徐々に改善していきます。